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トピックス

富山米 キレイになる旅篇 TV-CM公開!

2013.10

富山米キレイになる旅篇

新米販売CMができ上がりました。
ただいま放映中!

動画はこちらから

土づくり普及啓発 TV-CM公開!

2013.04

いよいよ田植えシーズンを迎えます。
おいしいお米は土づくりから。

  • 土壌改良資材で不足養分の補充
  • 推肥で地力の向上
  • 深耕で有効土層の拡大

などを行って今年も高品質の富山米づくりを目指しましょう。
お近くのJAがサポートします。

動画はこちらから

米粉を使った商品が好評販売中!

2012.07

しっとりスウィーツベイカリー
ベジブレッド

 富山県産米の米粉を使った、「しっとりスウィーツベイカリー」と「ベジブレッド」が県内のスーパーで好評販売中です。
 「しっとりスウィーツベイカリー」には米粉が35%も使用されており、パンよりも、しっとりもちもちとした食感を楽しめます。「たまごとハチミツ味」「ラムレーズン味」「チョコレート味」の3種類。
 「ベジブレッド」は米粉入りのデニッシュ生地に、野菜の餡が折り込まれた商品で、お米と野菜が同時にいただけます。「さつまいも」「かぼちゃ」「とまと」の3種類があり、それぞれの風味が際立つデニッシュブレッドです。
 2商品とも、天然酵母を使い、着色料などは最低限におさえカロリーも低め。体にやさしく、お米の消費拡大にもつながります。ぜひお試しください。

販売店(一部店舗を除く):アルビス、大阪屋、新鮮市場、アルペンルート売店、道の駅 等

期間限定「富山おにぎり」誕生!

2012.04

 このたび、地産地消「とやまの旬」応援団の一員である「サークルKサンクス」さんが、4月26日から5月16日までの期間限定で、「富山おにぎり」を販売されます!
 「富山おにぎり」はシロエビ唐揚げと、シロエビオムライスの2種類。どちらも、富山湾の宝石シロエビと、富山の恵まれた自然と生産者の努力による美味しい富山県産コシヒカリを使用。食材の選考には、「月刊タウン情報とやま」さんが紙面にて読者アンケートを実施。その結果「富山だけの味」を追求し、シロエビとコシヒカリを使ったおにぎりが誕生しました。
 なお、販売は富山、石川、福井の「サークルKサンクス」全店で行われます。この機会をお見逃しなく、富山の美味しさがたっぷりつまったおにぎりをいただきましょう。

シロエビ唐揚げ 138円
シロエビオムライス 148円
※4/27(金)~5/1(火) おにぎり100円セール(150円以上は150円)
>>関連サイト 越中とやま食の王国

富山ます寿し協同組合が、富山米を盛り上げる!

2012.03

 「富山県推奨とやまブランド」に認定されている、ます寿し。その伝統を守りながら伝えていくために「富山ます寿し協同組合」という組織があります。その組合の加盟店は、全部で13店舗。それぞれに味に特徴と個性があり、それぞれに根強いファンがいます。加盟店めぐりをして、味比べをしてみてはいかがでしょうか。富山米とます寿しの美味しさを改めて実感できることでしょう。ひいきにしたいお店も見つかるかもしれませんね。また、同組合では、富山米使用のシールを作成して組合員に配布。加盟店では、そのシールをパッケージに貼ることで、美味しくて安全な富山米のPRにも努めています。
>>富山ます寿し協同組合

富山県産米100%の米粉入りインスタントラーメン、新発売!

2012.03

 富山県産の米粉を小麦粉に練り込んだインスタントラーメンが、2月15日から北陸地方各スーパーなどで先行販売されています。その種類は、鶏と野菜のまろやかな風味が広がる「醤油らーめん」、ポークやホタテのエキスにゴマが効いた「塩らーめん」、味噌のコクと香辛料のピリ辛がマッチした「味噌らーめん」の3つ。ツルツル、モチモチッとした新食感の麺を、好みのスープとともに楽しめます。
 この即席麺は県内で米粉製粉を行うSS製粉が1年かけて開発したもので、米粉が30%も入っていることが最大の特徴。すでに他社から10%米粉を配合した袋麺が発売されていますが、30%も入っているものは他にはありません。しかも、その米粉は100%富山県産米で作られています。
 富山の米粉を手軽に楽しめるインスタントラーメン。小腹が空いた時、夜食などに最適です。ぜひ、お試しください!
>>米粉入りインスタントラーメンちらし

2011年パンフレット「富山の黄金。富山の白銀。」

2011.07

 日本有数の米どころ・富山。そこでは、豊富な雪解け水を蓄える雄大な立山連峰があります。その冷たい水を一気に平野へと運んでくれる河川があります。そして、米づくりに適した日照時間を確保できる理想的な気候や、栄養をいっぱいに含む扇状地があります。どこにもない富山だけの恵まれた米づくり環境。その全てを作る人の意欲が、凝縮された富山米。何ものにも変えがたい、富山の宝です。

「ほおばる幸せ。富山米」生産推進大会 開催!

2011.07

 7月26日、富山県農協会館8階ホールにおいて、「ほおばる幸せ。富山米」生産推進大会を開催しました。この大会は、高品質で美味しい富山米ブランドの確立を目的として出穂・穂揃期を迎えるこの時期に毎年、富山県、JA富山中央会、JA全農とやま、富山県米麦改良協会が共同開催しています。今年もJA営農指導員、県関係者ら約160名が参加しました。

「黒むすび 赤むすび」

2011.06

 富山県では、「コシヒカリ」のおいしさを活かした富山オリジナルの黒米「黒むすび」・赤米品種「赤むすび」を育成しました。「黒むすび」「赤むすび」は従来の黒米・赤米より、色つやが良く、美味しいお米です。

富山米入り「もちっとさくらあんぱん」新登場!

2011.01

もちっとさくらあんぱん

 富山県産コシヒカリともち米のペーストとこしあんを一緒に包み込んだ桜餅風のパン「もちっとさくらあんぱん」が、1月11日からローソン中部地区店舗で発売されています。
この商品は、JA全農とやまがローソン、FMとやま、敷島製パンとタイアップした商品で、原料の一部には富山県産コシヒカリと富山県産新大正糯が使用されているのが特徴です。

もちっとさくらあんぱん販売

袋を開けると、桜の香りがふわっと広がるのが魅力。桜色のパン生地には桜の葉の塩漬けを刻んだものが練り込まれているため、塩気が効いています。コシヒカリともち米とこしあんの程好い甘さとのバランスも絶妙で、桜餅のような味わいを楽しめます。
ひと足早く春を体感できる「もちっとさくらあんぱん」。2月までの限定発売なので、今のうちにぜひお試しください。

富山生まれの酒米「富の香」による日本酒が好評!

2010.10

富の香で仕込んだ日本酒

 今、若鶴酒造の「純米吟醸 富の香」、高澤酒造の「富の香大吟醸」、富美菊酒造の「富美菊 純吟富の香生原酒」と、県内3つの酒蔵から「富の香」の特性を活かした商品が発売されています。
「富の香」とは、富山生まれの酒米のこと。酒米の代表的な品種といえば山田錦ですが、富山県では収穫時期が遅く霜害の恐れがあるなど栽培が困難な品種であったことから、県が平成8年から「うまさ」と「作りやすさ」を兼ね備えた品種の開発に着手。同20年に優良な品種「富の香」(とみのかおり)を育成しました。
富山県酒造組合の協力によって行われた試験醸造や利き酒では、「まろやか」「豊潤な香り」など、山田錦と同等の優れた酒米として高い評価を得た「富の香」。平成22年2月には県の奨励品種(県内に普及すべき優良な品種)にも採用されました。今後は、作付け面積を増加し、さらなる新商品の開発が期待されます。
問合せ先:富山県農林水産部農産食品課 TEL076-444-3271

名称決定!「黒むすび」「赤むすび」

2010.06

コシヒカリと富山黒75号、富山赤71号

 富山オリジナルの水稲品種、黒米「富山黒75号」と赤米「富山赤71号」に、それぞれ「黒むすび」「赤むすび」という名称が付きました。この名称は、一般公募した1,903点の中から、「縁結びなどに通じる、めでたいイメージ」「見た目が想像しやすく、3色おにぎりなどにも活用できる」などの理由で選ばれたものです。
黒むすびも赤むすびも、生活習慣病や老化、ガンなどの原因とされる活性酸素の働きを抑える「抗酸化性」が高いことが特長。また、従来の黒米・赤米より色艶が良く、美味しいのも魅力です。
どちらも22年度は試験販売を行い、黒むすびは23年度から、赤むすびは24年度から本格的に栽培される予定。おにぎりや弁当、加工食品など、富山オリジナルの特産品への活用に期待が高まっています。
問合せ先:富山県農林水産部農産食品課 TEL076-444-3283

県産六条大麦を使った本格焼酎「ゴッドマザー」「スーパーウーマン」新発売!

2010.02

スーパーウーマンゴッドマザー

 県産六条大麦100%を使用した黒麹仕込み、常圧蒸留で仕上げた本格麦焼酎。2006~07年に誕生した「スーパーマン」と「ゴッドファーザー」の姉妹品が、3~4年の時を経て登場しました。
ネーミングが“大人の女”を連想させる「ゴッドマザー」は、赤いフロスト瓶が目印。香り高くエレガントでありながらも、豊かでしっかりとした風味が特徴。アルコール度数は25度ですが、素材そのものの美味しさが残されています。
一方、“強い女”をイメージさせる「スーパーウーマン」は、白いフロスト瓶が目印。丁寧な熟成から生まれた、穏やかでやわらかく、ふくよかな味わいを楽しめます。アルコール度数は30度と「ゴッドマザー」より高いのですが、旨みと香りを大切に造られているため、呑みやすいのも魅力です。
自宅用はもちろんのこと、大切な人へのギフトとしても最適。新しい本格麦焼酎を味わえば、みんなの心に春が訪れそうです。
【問い合わせ】JAライフ富山

富山の黒米・赤米、ネーミング募集!

2010.02

 健康ブームが高まる今、富山生まれの黒米と赤米が誕生しました。
その黒米は、国内で初めてコシヒカリをベースにした水稲品種の黒米「富山黒75号」のこと。黒色はアントシアニン色 素を豊富に含むためで、その色素はシミやシワ、動脈硬化、ガン、糖尿病などの原因となる活性酸素の働きを抑制する性質を持つ坑酸化性に優れています。ヘルシーな雑穀食に最適な富山米といえるでしょう。
一方、赤米は、平成20年1月に発表された「富山赤 71号」のこと。赤色はタンニン色素を多く含むためで、こちらも坑酸化性に優れています。黒米も赤米も、ご飯にすると従来の黒米や赤米より色ツヤや粘りがあり、味が良いのが特徴です。
 ただ今、黒米と赤米の名称をセットとして、統一感のある各々のネーミングを一般公募中。個人でもグループでも応募できるうえ、1人で複数の応募も可能です。気になる応募締切日は、2月22日 (必着)まで。すてきなネーミングを思いつかれた方は、至急ご応募ください。
>>名称決定
問合せ先:富山県農林水産部農産食品課 TEL076-444-3283

新米の季節、新ポスターの季節、今年のお題は?

2009.10

2009富山米ポスター

 富山米の新しいポスターが完成しました。今回は切り絵で、おいしい富山米を育むオールスターズを表現。立山の雪解け水、水に養分を与えてくれる森、太陽で米をおいしく仕上げ、手塩にかけて育てる農家のみなさん。「でも、おわらは、どんな関係があるの?」。はい。恋物語のイメージが強いおわらですが、もともと五穀豊穣を祈るもの。踊りの所作の中には、農作業の仕草もかくれているんです。ポスターのQRコードからアクセスすると、「富山米ソング」の着メロダウンロードも可能。目で、耳で、もちろん舌で、富山米を味わってくださいね。

みんなで歌おう富山米ソング♪

2009.10

富山米ソング

 JA全農とやまは県産米を全国にPRしようと、富山米ソング「おらっちゃらっちゃの富山米」を制作しました。応募総数828通の中から選ばれた歌詞をもとに、 富山在住のヒットメーカー・高原兄さんが曲をつけて完成。3番まである歌詞は、富山米の主力3品種「コシヒカリ」、「てんたかく」、「てんこもり」を主役に、富山弁で明るく歌い上げます。富山米のPRイベントやコマーシャルはもちろん、食卓でも、「富山米」をみんなで歌って食べましょう。
>>富山米ソングホームページ

地元の六条大麦を使った新焼酎「麦騒動」が発売されました

2009.07

てんこもりポスター

 去る6月22日、JAアルプスは、地元産の六条大麦を100%使った新しい焼酎「麦騒動」を発売しました。「米騒動」にちなんだネーミングは、1度聞いたら忘れられないほどの大きなインパクトがあります。
 種類は「しろ」と「くろ」の2品目あり、白麹仕込みの「しろ」はスッキリとした香りと爽やかな味わい、軽い飲み口が特徴。一方、黒麹仕込みの「くろ」は重厚な香りと深い味わい、強い飲み口が特徴です。それぞれに個性的なので、好みに合わせて選べるのも魅力ですね。
 「地元の大麦による地産地消の新たな特産品を作りたい」という強い思いから生まれた「麦騒動」。これからは、じっくり時間をかけてブランド化していくことを目指されています。限定5,000本で、なくなり次第終了してしまうため、気になる方はお早めに。

平成20年度産水稲の収穫量が発表されました

2009.02

 富山県における平成20年度産水稲の田植え最盛期は、5月11日で平年より1日、前年産より1日それぞれ早くなり、出穂最盛期も8月3日で平年より4日、前年産より8日それぞれ早くなりました。
 作柄は、全もみ数が「やや多い」となり、登熟は「平年並み」となったことから、10a当たり収量は552kg(作況指数103)、収穫量(子実用)は21万9,100tとなりました。作付面積(子実用)は3万9,700haで、前年産に比べ900ha(2.2%)減少しましたが、収穫量は前年産に比べ7,600t(3.6%)増加しました。また、主食用作付面積に10a当たり収量を乗じた収穫量(主食用)は、21万1,400tとなりました。
 作柄表示地帯別にみても、東部の作付面積(子実用)は2万600haで前年産に比べ500ha(2.4%)、西部は1万9,100haで400ha(2.1%)とそれぞれ減少しましたが、収穫量は東部11万3,200tで前年産に比べ2,600t(2.4%)、西部は10万5,900tで5,000t(5.0%)それぞれ増加しました。(北陸農政局富山農政事務所 平成20年12月9日公表)

20年度収穫量

前年につづき、1等米比率が高水準をマーク

2008.11

 10月14日、富山県における9月末日現在の平成20年産米穀検査結果が発表され、1等米比率は87%と、前年の89%につづく高水準をマークしました。銘柄別では、コシヒカリが86%、てんたかくが91%となり、てんたかくについては、平成15年からはじまった本格的な作付け以来、初の90%台を達成しています。
 また、今年から本格的な作付けが始まったてんこもりも94%をマークしました。
3つのとやま米を、ぜひ食べ比べてみてください。

新ポスター、デビュー!

2008.10

てんこもりポスター

 晩生の新品種「てんこもり」のポスターが出来上がりました。手書きで書かれた「てんこもり」の文字が親近感を与えるとともに、来歴や特性などの紹介が安心感を与えます。また、キャッチコピーと箸がてんこもりに盛られたご飯を連想させ、ご飯をもりもり食べたくなるような広告にも仕上がっています。「てんこもり」に興味を持つ人