種もみ生産は、稲作の基本技術の徹底に加え、何回も水田に入り、異形株を一株ずつ手で抜き取り、また、種もみ専用のコンバインや乾燥機を品種が変わるごとに清掃して使うなど、多くの手間ひまをかけています。熱心で勤勉、手を抜かない富山の「人」の気質が、種もみの高い「純度」を守っています。 戻る